なにわ男子に思いを馳せる【5】
随分とご無沙汰になってしまった。はてブロの世界。秋が徐々に深まる10月となりました。いかがお過ごしでしょうか。
結成から5年。この5年はなにわ男子の皆にとってどんな5年間だったのだろう。デビューしてから、ドラマに映画、バラエティに雑誌のインタビュー、こちらが追いつけなくなるくらい、たくさんのお仕事をしていて、デビューをするとここまでになるんだと、2年目にしても、なお未だにひしひしと感じているところです。
結成した5年前を思い出す。
結成の発表がされたときは心が踊るほどのワクワクとした気持ち反面、心にざわつきも止まらなかった記憶がある。Jrには絶対がなくて不安定な世界だということ、その中で勝負をしなくてはならないこと、考えれば考えるほど、混沌とした感情が生まれていたあの当時。
年の差や歴などがバラバラな7人が、あの当時、お互いに戸惑いながら、一からグループを創り上げ、時を重ねるうちに自分たちらしい形にしていく。その過程には、時に困難もあっただろうし、私たちの見えないところで葛藤があったのかもしれない。それでも彼らなりに形をなして、今があるんだと思う。
そんな、なにわ男子のみんなからもらったキラキラとした景色はひとつひとつが思い出として残っている。積み上げてきた瞬間に立ち会えていることが、オタクながら、本当に誇らしい気持ちになります…………………。
改めて、結成発表されたときの当時の大吾くん日誌を読み返した。
時間がかかってもいい。
皆さんに愛されるグループになりたい。
というか、なります。
そのためにも、
僕たち7人が皆さんに明確に示さないといけないです。
頑張ります。
頑張りまくります。
見ててください。
僕たち7人はずっと前を向いています。
後ろを振り返る暇などないので。
今、読んでも宝物のような言葉が詰まっていた当時の日誌。
強い言葉で意志を示してくれた大吾くんの言葉には確固たる意思を感じて、ずっと忘れられない言葉になった。この言葉を胸に応援していこうと決心したわけで。私たちも同じように前を向いて、ついて行くしかないと思ったのです。
5年経った今、大吾くんにとってのなにわ男子はどう見えているのだろう?大吾くんのことだから、何か改めて見えることがあるかもしれない。
でも私は、言葉通り"皆さんに愛されるグループ"になった!と胸を張っていてほしいと思う。ここまで積み上げてきたものはきっと愛で出来ているから。(もう感じているかもしれないけど!)
この先の未来も、ワクワクが止まらない。この先の素敵な景色が見られるよう、ぜひ今後ともお力添えさせてください。
2023年10月6日
なにわ男子のみんな!5歳おめでとう
㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️
追記 :
【3】【4】がなくてごめん………………(当時、私生活が忙しすぎてすっ飛ばした人)
彼らの決断
書くかどうか迷った。けれど、書き出さないとなんだか気が済まない気がして、一度書き出すことにした。
2022/11/04 夜の話
寝ようと思っていたところに、SNSのTLに飛び込んできた"脱退""退所"の文字。
現実味がなさすぎて本当にドッキリかと思っていたし、何かの冗談?としか思えなかった。数時間前まで、生放送で新曲を歌っていた人達がどうして?数週間前まで、ツアーを5人一緒に楽しそうに歌って踊っていた人たちがどうして?脳内がその場で起こっている状況に追いつかなかった。
事務所が発表した文面を読んだ。けれど、FC向けに上がっていた本人たちの動画はその瞬間には見ることは出来なかった。あまりに突然なことが起こると放心から涙すら出てこないのだ。
その後に、仲の良いお友達から電話したいと連絡があって夜が深くなる時間までその話をした。それでも、彼らの下した決断をすぐのすぐに受け入れることができなかった。
結局その日は全然寝られず、目が覚めても事実は現実で、ドッキリじゃなかったんだ…と思ってしまった。明るくなってから彼らの動画を見ようと思っていたので、翌朝に意を決して見たのだけれど、終始わからない、というのが率直な感想だった。正直、事実から置いてけぼりにされている感覚があった。
デビュー直後に好きになって、当時6人だった彼らを追いかけてきた。でも実は、去年まで彼らを追うのに気持ちが追いつかなくて距離を置いていた。他のグループ(関西の子達)を追いかけていたというのもあるけれど、今思えば、彼らのことを自分自身が気持ち的に受け止めきれなかったんだと思っている(この話は今回割愛しますね)
今年に入り、久しぶりに現場に行ったのがドームコンだった。距離を置いていた間に大きな存在になっていたけれど、彼らは相変わらずキラキラしていた。私はこの5人にしか出せない空気感が好きなのだと思ったし、これをきっかけにまた彼らを応援したいと思っていた矢先だった。
大きな決断を下した彼らも苦渋の決断だったのは理解したいのに、私には、迷いや別れがあった上で、ジャニーさんに直談判してデビューが叶ったのに、自らの手で今ある形を終わらすなんて、と思ってしまった。誰のせいでもないのに、やっぱりね、5人で5周年を迎える未来を迎えたかった。ドームツアーも毎年恒例になるくらいのグループに成長できると思っていた。海外も、この5人でなら進出できると思っていた。この先もずっと5人一緒にいるものだと思っていたよ。こんなのことを言ってしまうファンでごめん。
そして、新しいお仕事の情報を生放送で嬉しく報告してくれた自担は、この決断についてどんな気持ちを抱いていたのだろう。
さらに遡ると、他のメンバーと今後の活動について本音を話していた瞬間、ツアーを回っていた期間、どんな気持ちで日々を過ごしていたのだろう。決断を下した3人を見送ることになって、今まで作ってきた居場所を2人で守り続けると決めた瞬間、どう感じてどう考えたのだろう。こちらが考えても答えが出るわけでもないし、そもそも知る由もない。ファンなのに知らないことの方があまりに多すぎる。
でも、ブログに綴られていた言葉が今のすべてなんだろうなと思う。
僕はやっぱりアイドルとして活動出来ていることが幸せだし、何よりジャニーさんが作ってくれたグループと今まで応援してくれていたファンの人との関係を守りたかった。
この表現が適切かどうかはわからないけれど、やっと泣けたと思った。
受け入れるのに時間がかかるのも事実だけれど、廉くんの覚悟を受け入れたいと思ったのも事実だ。今はいろんな憶測が上がっている状況だけれど、私は自分が見てきたもの、本人たちの言葉を信じたい。
5周年を迎える前日まで彼らが5人のKing & Princeとしていようとしている残りの半年間は、どう受け止めていけばいいのだろう。まだ、わからないけど、自分なりに受け止めていきたいし、彼らの気持ちを尊重したい。そして、5人それぞれの幸せを願い続けていたい。それしか私には出来ないから。オタクは難しいね。
夢を掴む瞬間
2021/7/28のこと
あの瞬間、私はコンビニで買ったお昼ご飯を片手に配信を見ていた。配信に間に合うように急いでコンビニに行ってバタバタしていたと思う。結局レジでお会計しているときに配信が始まってしまってめっちゃ焦ったけど。
7月28日に至るまで、なにわ男子全体の仕事がコンスタントに発表されていったわけだけど、既に仕事の質がJrの仕事にしては比例していないくて、今回ばかりはもしかしたら…?と思ってはいた。
とはいえ期待をしては、違った、を繰り返してきたのも事実なわけで、混沌とした気持ちも持ち合わせていた。
お昼ご飯を食べ終わってより集中して画面を凝視する。どうやら様子がおかしいと察する。
彼らの反応を見てようやく状況を理解できるまで時間はかからなかった。
途端に涙腺が崩壊してしまって、彼らがギューッと身を寄せたときは情緒がどうにかなりそうでした。は〜これが出先じゃなくて良かった。
正直、脳内で処理が追いつけなくて、地に足が着いていないような感覚があったけれど、まず、安堵感がすごかった。クソバカデカ声で「よかったーーーーーーーーーー!!!!!」って叫んでしまった。恥ずかしい。
私が出会った頃の彼は既に関ジュの先陣を切るかのようにセンターに立っていて、緩さのなかにも覚悟を全身に感じるようなアイドルだった。
結成時、周囲から様々な声が上がって、みていたこちらとしてもなんとも言えない感情が押し寄せてくる感覚になった。
デビューが決まったこと。その先が確約されたこと。なにわ男子の結成から今までを応援してきた身としては本当に嬉しい。
いろいろと書こうと思ったら全然書けないものですね。
大吾くん、デビューおめでとう!!!!!!!!!!!!!!!!!
素敵なプレゼントをありがとう。幸せになってね。
大吾くんを通じて観た野上英敏について考える
只今屍になりながら文章を壁打ちしております。
なにわ男子が主演の メンズ校 8話を観終わった直後から、動悸と息切れがまあひどいのよ。
はてブロに書き留める予定は無かったのですが、あまりに #のがみん回 が想像を超えた上に、TwitterだとTLに垂れ流しとなりご迷惑をおかけする事になりかねないのでこちらで失礼いたします。(※以外ネタバレ注意です)
当方、原作はサラッと読んだんですけど、見事に内容が抜け落ちたので実質初見の状態です。
リアタイで見ていたんですけど、
野上くん、まじで、良い奴じゃない……………………??(今更)
周囲には自分がどうしたいか、お前が決めろとハッキリ言うくせに、フクちゃんに対しては不器用で素直になれなくて、その上、秀才だかわからないことは無い的なことを豪語していたぐらいなのに、唯一わからないことがフクちゃんのことで。
すべてはじめての経験だから、困惑していたんだよね、ヨシヨシの気持ちでした(誰目線?)
野上くんって15歳なのに自身の基盤がちゃんとているし、既に強い意志と自分がどうしたいかの気持ちに真っ直ぐで、かと思えば変態だし(?)
思考回路だけ捉えたら良くも悪くもお前本当に高校生か…………?とは思っていたんですけど、8話でフクちゃんの前ではちゃんと15歳の顔をしていて、心にぶっ刺さりでした。だって、保健室のベッドに寝転びながらあんな顔するのフクちゃんの前だけって思ったら頭抱えるじゃん。恋かよ………………(死)というか「どんなお前でもお前は花だ」とか普通言える?言えなくない?今まで変態とか言ってすみませんでした(謝罪)
さて、メンズ校の脚本家の方がしていたツイートも読みました。
#メンズ校 第8話、間もなくです!
— 蛭田直美 (@naoanzu) 2020年11月25日
野上君を演じる西畑君の資料や動画を見た時、なぜか『覚悟』を感じて、野上は自然に今の野上になったんじゃなく、ある日革命が起きて、覚悟して、腹を決めて野上になったんだと思いました。
私が勝手に思ってただけだったのですが、今回、続 https://t.co/Es1J9m88A4
続き
— 蛭田直美 (@naoanzu) 2020年11月25日
あ、今、『覚悟』し直した!と思う芝居をしてくれた瞬間があって、それが本当に嬉しくて、切なくて、抱きしめたいような気持ちになりました。もうズバッと書いちゃいますが(笑)、7話で買ったお土産のバレッタを出し、一歩踏み出すシーンです。その時の小さな深呼吸は、続
続き2
— 蛭田直美 (@naoanzu) 2020年11月25日
覚悟して、腹を決めて何かを引き受けた事がある人のもので、その後に続く台詞は、このエピソードをやるなら絶対に入れたかった大切な台詞で、それを本当に覚悟して引き受けてくれた事が伝わってきて、胸がいっぱいになりました。
覚悟の8話、見届けてくださったら幸せです
いつもならツイートは放送が始まる前に読んで予習するたちなのですが、今回はそこまでしっかりと読まずに見終わった後にじっくり読みました。
正しくそうで、個人的にも大吾くんのことを理解しようとする上で『覚悟』の文字がとても腑に落ちるんですよ。大吾くんは関西Jrのセンターとして、アイドルとして、まさにあの時期を境に『覚悟』をもって、現在の自分を作り上げてきたのではないかと自分なりに考えていました。
その『覚悟』が大吾くんの身体から野上くんにも転移して投影されていたのだと思うと少しだけ、大吾くんと野上くんが重なって見えて。そのおかげで涙が止まらなくて。脚本家の先生が言わせたかったセリフが心に刺さって仕方がなかった。私も胸がいっぱいになりました。
あと個人的には、フクちゃんが言った「虫の王様って呼ばれて、みんなの期待に応えようと本当はすご〜〜く頑張っているのかな〜とか、堂々として見えるけど、全身鎧で身を固めてて、本当は誰かに弱音吐いたり、甘えたりしたいのかな〜とか」って言葉、まさにえっそっくりでは……………?もはや大吾くんか?と感じざるを得なかったので、しんどかったな。
他にも個人的に好きなシーンがあって、終盤の方で牧が野上に「お前は神様じゃない」って言うシーンなんですけど、私にはどうも一昔前の大吾くんと重なって見えたんですよね。
別に大吾くんが神様で上から物事を見下ろしているとは思っていないけれど、ここのシーンの前に牧くん言った「神様は一生ひとりぼっちなんだよ」のセリフから、それなりに期待やプレッシャーとか、私たちには想像のできないものを背負ってきたわけで。そこからグループができる前の大吾くんを想起してしまったんですよ。それを牧くんが「保健室の先生好きになっちゃうバカで、エロくてただの普通の高校生で、不器用でめんどくせぇ俺らの仲間だ」と言い、源ちゃん、神木くん、花ちゃんが野上に諭すシーンが、個人戦でそれぞれ切磋琢磨してきた時期から現在のなにわ男子という仲間に繋がる部分があるのではないかと思うと自然と涙が出ました。(まあ、これは私の妄想が入っているので、皆さんは知らんけどって感じで流してください…………。)
総じて、演技しているときの大吾くんは目の動きといい手の動きといいセリフだけでは伝わらないような非言語的な表現が細部まで滲み出ているんですよ。言語化するのが難しいところまで表現できているというか。実際に野上英敏がそこにいた……の気持ちになりました。さすが堺が生んだ演技派アイドル、私の好きな大吾くんでした。
かなり大吾くんの演技に飢えていたオタクでしたので、今回の8話を通して観たことのない大吾くんが観られて、思わず心が震えてしまい情緒がどこかへ行ってしまったよ。オタク冥利につきます。私、西畑担になって本当によかった………………………。まだまだ大吾くんが見せたことの無い表情の演技を観たいと改めて思った次第です。これからに期待。ということで最後に声を大にして言いますね。
関係者の皆様、これからも西畑大吾くんに演技のお仕事をお待ちしております!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
1週間(12/2まで)無料で見られるので載せておきますね。
メンズ校《ドラマホリック!》
第8話
#TVer #メンズ校《ドラマホリック!》
https://tver.jp/corner/f0061968
は〜〜〜〜もう一度見よ。
なにわ男子に思いを馳せる【2】
時が過ぎるのは早いね。
遡って、去年の秋、冬
登場の時、キラキラを身にまとった彼らがあまりにも眩しすぎて目からうるっときたのを覚えている。しかも、彼らの成長は計り知れなくて、
アオハルが年明けまで続くこと、夢の舞台に関西ジャニーズJr.全員で立つこと、MCの時、咄嗟に立てなくなった大吾くんを直接見て、同じように崩れてしまった。浮遊感と共に多幸感を溢れんばかりに感じた。
年明けて大きな大きな大阪城ホール。
今まで足を運んだ回数こそ少ないけれど、なにわ男子が会場に似合うほど存在が大きくなったように感じた。
キラキラと青春をめいいっぱい詰め込んだ宝箱のようなライブだったな。(少クラのお偉いさん、夜の影の映像化お待ちしております。)
そして、城ホよりも大きな大きな京セラドーム。
オタクをやっていると、これといって特別な場所ではなくて、かといって何度も通ってきたわけではないけれど、今までだったら行こうと思えば行ける場所だった。
だけれど、今回は違った。なんだか面持ちが違う。空気感と状況が違う。それがひしひしと伝わってきたのを覚えている。彼らにとって大きな目標で、通過点で、超えるべき場所というか。当たり前ではない場所という感覚があった。切実に戻りたい。
あと、ツアーの中の間、紅白にもカウコンにも出ていて、さらに1年でどんどんすごいところまで行ったな!?の感情だった。大倉パパはじめ関ジャニ∞の皆様には足を向けられません……………。とても幸せでした。
春、両国国技館。のはずだった。
(クソ余談ですが、両国国技館は私にとって数年間、別界隈で毎年通い詰めていたので思い入れのある場所でした。ここで彼らがライブを行うことに親近感が湧いたし、胸のトキメキが止まりませんでした。)
中止になってしまったのは悔しい。でも、本人たちがもっと悔しい思いをしていたんじゃないかと思うと心が苦しかった。
年明けの頃は、ライブが思うようにできない状況になるなんて思ってもみなかったけれど、外出自粛の中、放映された年下彼氏とISLANDTVの #なにわとおやすみ #なにわ先生 がどれだけ荒んだ心に染みたか………。
暗い影を落とす情勢の中でもなにわ男子はなにわ男子が出来ることを精一杯やってきたように感じたし、それをリアルタイムで見ていると、やっぱりなにわ男子好きだな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
ってなっちゃうんだよね。
夏。なにわの日、ドリアイ単独。
年明け以降ライブに飢えていたオタクなので、服装もそれに似合った服を纏い、ペンライトを振り、画面上であっても実際にライブにいるかのように1曲1曲噛み締めながら観るあの感じ。あ〜〜〜〜〜私の好きな空間だ〜〜〜〜〜〜〜となった(クソバカデカ声)
単独で、まさか新曲が2曲あるだなんてたまげたし、Shall We…?とSoda Pop Loveは対照的な印象を持つ曲を隠し持っていたのか!!となったのと同時にこれを本来なら春にやる予定だったのかと思うと今の情勢を憎みたくもなりました。
この間のテレ東音楽祭は本当に嬉しかった。
名だたるアーティストの皆様がいた中で、なにわ男子はトップバッターの役目を果たした姿が逞しすぎて目から涙が出たし、エイトさんのバックでフリフリ踊ってみたわちゃわちゃしてるところはなにわ男子らしさが出ていてデカい声で最高〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!ってなりました(情緒)
エンターテインメントの在り方も変わってしまったことによって彼らにとっても激動の1年だったんじゃないかと思う。それでも彼らはオタクに寄り添って一緒に道を歩んでいってくれたと思っている。ここまで福利厚生の手厚いグループ、なくない?
2年前から振り返ってみても明らかに成長を遂げた彼らにはやっぱり可能性しか感じられないんですよ。
年々見る度になにわ男子の仲が深まっているのが目に見えてわかるし、一緒にいて安心する場所なんだろうなと思うわけですよ。オタクも嬉しいです。
個人的に思うのが、Jr.という立場で、CMと冠番組、個人のお仕事、グループの仕事、去年よりも今年、というように確実にステップアップをしているし、2年前とは明らかに周囲の環境の空気感と風向きが変わったような気がしています。
はてブロを出す頃にはメンズ校初回放送前日のはず?(アホなので時系列がわからなくなる)
私たちも2年前とは違う景色見させてもらっているし、一つ一つ初めてを一緒に共有出来る喜びとワクワクが止まらないんだ〜〜〜〜〜!
さらに書き進めているうちに謎のカウントダウンを始めるアカウントが出現するし、本当に隠し持ちすぎだよ……………。ヤバい。
おめでとうございます。
#なにわ男子2周年
自担が23歳になった日
はっぴ~~~〜〜〜〜~~ば~~すで~~~~~~~!!!西畑大吾くん!!
(一年早いなあ、まじで……………。)
22歳の大吾くん、ありがとう
23歳の大吾くん、いらっしゃい〜〜〜!
ここまで去年と同じ文面でお送りしております。やっぱり、お誕生日なので、文章にまとめてみたいなと思いはてブに殴り書きをしております。(前日から書き始めたのに余裕で当日を迎えました)(なんの報告?)
この間の、アオハルツアー城ホ公演のオーラスで、大吾くんは"これは西畑個人の問題ですけど、ステージに立つのが怖い時があった、でも今はすごく楽しい!"と涙を流しながら、話してくれましたね。大吾くんの言う怖い時は恐らくあの頃かな〜〜〜なんて思ったりするけれど、振り返れば結成してからも矢面に立つ場面が多かったり、決して良い意見がたくさんあった訳では無かったあの頃はなにわ男子にとっても大吾くんにとっても踏ん張り時だったのかなと思ったりしています。予測だけれど。(ここらへん、随分前のはてブでも書いたかもしれない)(絶対書いてる)
でもね、今回大吾くんの放った言葉は、一年前までは出すことの出来なかった言葉だったりしるのかなと思ったりします。もしかすると、人前で涙を流すことも、出来なかったのかもしれない。まあ、これも私の憶測でしかないけどね。でも、その言葉を聞けたことがとても嬉しかった。その言葉を私たちやメンバーに話してくれたことに安心を覚えたというか。いやもうね、仲間のパワーって本当に偉大だよね………………。最近の大吾くんを見ていると、今が楽しいことがめいいっぱい伝わってくるので、思わず目頭が熱くなります……………………。
なにわ男子が出来てから大吾くんが今がとても楽しいと言えるようになったこの一年は私にとってもすごくすごく幸せでした。いろんな景色を見せてもらったし、いろんなはじめてを体験させてもらいました。今年は、去年よりももっともっと大吾くんには幸せになってほしいです。かけがえのないメンバーがいるんだから、もう大丈夫だよ。あなたは自分が思っている以上に愛されているアイドルなんだから。
所詮オタクとアイドルの関係性だから分からないことの方が多いかもしれないし、思い込みかもしれない。それでも、いつでも本気で愛のある言葉をくれる、スーパーキラキラアイドル西畑大吾を好きになってよかったと毎年思わせてくれる、そんな大吾くんが好きです。オタクは引き続きがんばるよ…………。
23歳最初は、京セラですね。どんな景色が待っているのか、陰ながらとても楽しみです。早く会いたいなあ ワクワクか止まらねえです。
毎度毎度感謝だけれど、これからも、この特別な日は感謝をさせてください。ジャニーズ事務所に入所してくれて、アイドルになってくれてありがとう!これからも大吾くんが輝けるように応援していきます!!!体調には気をつけてね。健康第一!!!
みんなで、なにわ男子で、絶対幸せになろうね。
なにわ男子に思いを馳せる
日付変わった瞬間に書き終える予定が書き終わらなかったの、許してほしい(?)
この記事を書くにあたって、ちょうど一年前のはてブを読み返してみました。
久しぶりに見ると別人が書いたんじゃ………?みたいな文章ですごく新鮮だったし(ただ記憶が無いだけ)あ~~~あれやこれやといろんなこと、感情のまま書き殴ってんなあとか。
グループが出来てからのこの1年、彼らも様々な経験を積み重ねて来たのと同時に私たちも同じ経験を共有してきたと思っています…………。
去年の梅芸、初お披露目
WSの映像で数秒流れたなにわlucky boy!!を歌うなにわ男子があまりにもキラキラ眩しくて目が離せなかった。めっちゃエネルギーを感じた。なんだか王道アイドルじゃん!好き!って感じ(語彙力の無い文章)と胸の高まりを感じました。後々、情報局で配信されたダイジェストでまじまじと見ても画面越しから感じるキラキラ感が伝わってきたな
「このステージで輝くよ、Luckyboy」の歌詞から伝わるひしひしとした覚悟とここから始まるんだぞ!みたいなもの感じざるを得なかった。(進路選択の時期で参戦出来なかったのがとても悔やまれる…………………………)
その後のクリパ、あけおめ
クリパとあけおめを同時進行に行ってきた中、松竹座の楽屋で年長組がトリオを集めて話をしたあのシーン(ROT参照)少しばかり危うさを感じてしまった…というのが正直な気持ちだったなあ、今思えばもしかしたらグループとして模索していたんだろうなあ、
息抜きを兼ねて足を運んだあけおめで見たダイヤモンドスマイル、全身青みががった衣装を纏う彼らは本当にダイヤモンドのような輝きを放つアイドルに見えた。愛しちゃって愛しちゃって愛しちゃっていいじゃないかmore~~~~~(泣)
そして、あの号泣事件(事件ではない)Twitterがざわついたこと、周りがどんどん"察していく"状況、いつかは終わりが来て変化しなければならない時期が来るなんてこと。頭では分かってはいた。それでも心がざわついてついていけないあの状況。自分らの道を歩むために今までの居場所を離れる決心をした仲間を送り出す状況に直面した彼らを目の当たりにした。(果たして私は今後発売される素顔を平常心で見られるのか)
春松竹を迎えた。
なにわ男子を中心に関ジュの環境が新たな体制になった。いつも時を共にしていた彼らがいない状況。ありがたいことに初日に足を運ぶことが出来ました。お笑い要素がたくさん詰まった中、SHOWTIMEで突然ドリキャを歌ってくれたときは、顔がぐちゃぐちゃになってしまうぐらい、涙で前が見えなかった。(このセトリを組んだ大吾くんが本当にずるい……。)挨拶で大吾くんはもう悲しんでいる場合はない(だったかな)ですよ、と言っていたけれど、ドリキャで今までの思いに対して、それなりの心の整理がつけられた気がしました。
殴り込みに行った(殴り込んではいない)ISLAND Festivalを経て、なにわ男子が初座長の夏松竹。ガチの舞台。ここは本当の刑務所か…………?の気分になった。SHOWTIMEのセトリ構成を任されたり、衣装デザインを任されたり して去年の少年たちを見ることが出来なかったから予測しかできないけれど、今までとの違う夏だったことはわかる。個人のお仕事を経て一回りも二回りも力をつけたなにわ男子のメンバーが最強に見えた。
Jr祭りはね、正直、あの衝撃がすごすぎて今でも心が複雑になってしまいます。あの時のダイヤモンドスマイルの力強さに救われたオタク、たくさんいるはず。
あのとき、悔しい気持ちを見せるのも見せないのも、どっちをとってもアイドルとしては正解やと思うねん。
でも残りのライブ時間のことを考えると"ここで悔しい空気を出すのは違う。楽しい空気の方がいいな"と思ったからいつも通りのパフォーマンスをしたつもり
1人で聞いたらヘコんでたかもしれないけど、メンバーといたから落ち込む感じじゃなかったよね。その後、円陣を組んですぐ気持ちを切り替えて「ダイヤモンドスマイル」を歌いに出て。
正直ね、最初はみんな発狂しとったけど、「次は俺らや!前向いて頑張ろう!」って。やっぱりグループって強いなと。1人より7人!1人はみんなのために、みんなは1人のために、ってやつ。
グループになれていってるんだな、としみじみ感じて涙ちょろり…………………………
グループの仕事、個人の仕事も増えた。
冠番組、キャストのレギュラー、らじらー!のパーソナリティに24時間テレビのサポーターRedhorse OSAKA WHEELアンバサダーGO!GO!EXPOスペシャルアンバサダー、全国ツアーも決まった。ミュージカルの座長、バーチャルジャニーズ、連ドラのメイン、スペシャルドラマに出演しちゃうし、って挙げたらキリがないくらいの仕事をたくさん叶えていった。口に出した夢、叶えていってるの、かっこいいな!
振り返れば、たくさんのことがあった。でも、グループが結成した直後は本人達は公の場で結成を嬉しく喜ぶことはなかった、というかありのままの感情を出すことができなかったのではないかと思います。グループの結成は嬉しいことなのに、素直に喜べない状況に直面している彼らを見ていて、こちらも本当にしんどかった。特に、大吾くんは矢面に立つことが多かった(自担贔屓でごめん)言葉が悪いけれど、様々な意見、理不尽なこと、何かするたびに悪いように言われること、見ていてこちらがしんどくなることが多かったです。あの空気感、忘れられないし、本人達に気を遣わせてしまったことにも申し訳なさがあったんですよね。
言葉の表現が難しいんですが、当初、丈橋大西畑トリオといった括りが集まったユニットだったからか周囲のオタクも含めて集まったユニットという感じがして、加えて本人達は先輩後輩、年の差とかいろんな要因があって、ぎこちない距離感と関係性だったけれど(完全に私の憶測)それを一年かけてぶっ壊していって、本人達もオタクもちゃんと地に足がついたような出来上がった関係性になっていった感じがしました。説明がとても難しいけれど、伝われこの思い(?)
誰がセンターとかではなく、みんながセンターになれるグループになりたいという言葉(この言葉、大吾くんかもしれない)もうね、既にそうなりつつある未来が楽しみで仕方ないんだよ。
時間がかかってもいい。
皆さんに愛されるグループになりたい。
というか、なります。
そのためにも、
僕たち7人が皆さんに明確に示さないといけないです。
頑張ります。 頑張りまくります。
見ててください。
僕たち7人はずっと前を向いています。
後ろを振り返る暇などないので。
一年経ってこの文章を読み返した。当初は、"大吾くんありきで見ていたなにわ男子"だったのが、"なにわ男子というグループ"という観点に変化していた。そして、一年かけて彼らなりのグループを作り上げてみんなから愛されるグループになったなにわ男子がもっと好きになった。そして、これからよりみんなに愛されるグループなるんだろうなと可能性を感じてしまって仕方がない、とても幸せです……。
結成一周年、おめでとう!これからも見たことのない景色を一緒に見ようね!㊗️
(なにわ後ろ姿もかわいい男子)