登りきるまで もう振り向かない
いろんな感情が駆け巡ったので、ここに綴りたいと思います。ただのいちオタクの戯言だと思って頂けると幸いです。
2018年10月4日
ふとTwitterを開いたらTLが騒がしかった。衝撃が走ったのと同時に、かなり動揺した。
4年ぶりに関西に新ユニットが結成されるという情報。この時点では早売りの情報だったけど現実味がなくてかなり衝撃的な出来事に感じました。
率直に言うと、嬉しかった。けど、何か心が騒がしくて得体の知れない感情が抱いたんですよね。それがなんと言っていいのかわからなかった。嬉しいのに、何かものがつっかえるような感覚というか。
しばらく自分の中で状況を飲み込むことが出来なくて、でも考えずにはいられなくて、ちょうどやり始めた作業が手付かずの状態に陥りました。
発表されてから、いろんな意見が飛び交っていた。
WESTがデビューして、しょうれんが東京へ移動、グループが消滅、そして西畑くんが関西ジャニーズJr.のセンターになったこと、ずっと1人で背負ってきたこと。
知識としては知っている。でも、私はリアルタイムで見てきたわけではない。その当時を知っている方に比べれば、最近のほんの一部しか知らないんだよな。当時から今までを知っているファンでなれければわからないこと、感じてきたことがあるのだと思う。リアルタイムを知っている方は、私が感じていた得体の知れない感情よりもはるかに計り知れない感情を抱いているはずなのだから、意見が出るのは当然ですよね。なんだか、とても難しい。
ドル誌3誌を読みました。
"なにわ男子"と書かれた記事と7人の写真を見て何だか漠然としていたものから確固たるものとして感じました。
丈くんと西畑くんがグループ結成に当たって何度か連絡を取り合っていたこと、さらに流星くんと長尾くんも連絡を取り合っていたこと、いい意味で驚いたんですよね。そういう関係性が既にもうできているんだなと思いました。(そういえば、9月頭のとれ関SPで西畑くんが丈くんと連絡したみたいな話はこれなのかな)
2018年10月6日
なにわ男子の結成が正式に発表された。
西畑くんが日誌を更新してくれました。全部が全部驚きだったこと、グループ名の既視感のこと、ジャニーさんが名付けてくれたこと、いろんな括りがあったかもしれないけど4年間、関西Jrが個人戦だったこと。こちら側が知りたかったことをたくさん書いてくれていました。
時間がかかってもいい。
皆さんに愛されるグループになりたい。
というか、なります。
そのためにも、
僕たち7人が皆さんに明確に示さないといけないです。
頑張ります。
頑張りまくります。
見ててください。
僕たち7人はずっと前を向いています。
後ろを振り返る暇などないので。
これがすべての答えだと思いました。Twitterを開いてみたら賛否両論はあったけれど、西畑くんは的確な言葉で綴ってくれていました。ファンのことを思い、悩みながらも向き合ってくれたのかなと思ったのと同時に彼は言葉で表現するのがうまいなあと思わず関心してしまった…… こういった役目は西畑くんだからこそできたことだったのかもしれないね。
彼らが前を向いているのなら、ついて行くしかない。この文章を書いている今は、どこまで夢に向かって駆け上がって何が起こるのか、とってもワクワクが止まらなくて仕方ないです。それに、関西に新ユニットが出来るというこの状況、明らかに関西に目が向いているはずとしか思えないんですよね。これからもっと可能性が広がるんじゃないのかなと思っています。
にしても、Twitterで結成を知った直後の得体の知れない感情の原因、一体なんだったんだろうか。
ここまでに様々な意見を拝見させてもらった。選ばれたメンバーがいる裏で選ばれなかったメンバーがいること、Jrには絶対がないこと。たぶん得体の知れない感情はここから来ているのかもしれない。
この言葉が妥当かはわからないのだけど、西畑くんを好きになってから今までの期間、Jrを応援することに対して、ときに残酷さを感じるようになりました。自担の輝く未来を想像して、その未来を辿っていくと信じて、でもその未来に絶対とか保証とかはない。当たり前なんてないんだよなあ。だからこそ、夢の掴み取るために、こちら側には見えない努力をして、戦っているんだよね。デビュー組の応援しかしたことがなかった私にとって、今まで知ることのなかったものでした。
あ~~~~~上手くまとめられなかったな。途中から何言っているのかわからなくなってしまった。でも、みんなの覚悟を見てどんな困難が起きようとしても、すべてを跳ね除けて夢の階段を駆け上がっていってくれる、ド新規なりにそう思いました。そして西畑くんは変わらず、キラキラスーパーアイドルとして素敵な景色を見せてくれるんだろうなと思っています。
最後に。
始まったばかりでこの先、何が起こるかわからないけど、この夢の階段を登りきるまで振り向かない勢いでどんどん上へ駆け上がっていってください。オタクはどこまでもついて行きます。お手伝いさせてください。でも、体調には十分気をつけてね。
なにわ男子 結成おめでとう。オタクより